出雲
出雲です。
教科書レベルの基本だ。
スケールが違いすぎる。
歴史の深さ、自然との一体感、
この瞬間はダイワイグジストなんかより
日本書紀が欲しくなった。
だめだ、もっともっと勉強しなければ。
にわか仕込みの知識では太刀打ちできない、
これは来年もう一度出直しだ。
さて、
出雲といえばもうひとつ。
蕎麦である。(^ ^)
先ずは基本の老舗荒木屋
割子蕎麦
これもまた初体験だ。
蕎麦感とつゆのハーモニーが異次元である。
さすが出雲だ。
妻子供達は商店街に開放して、
学習意欲が高い自分はもう一軒。
ここも美味すぎる。
ただただ美味すぎるのだよ。
なんなんだこれは?
蕎麦湯も
クリーミーだ、
濃度相当高いだろ、溶解度曲線のだいぶ上をいってる。
寝る前にホットミルクがわりに毎日飲みたい。
流石だ、流石である。
どれもこれもM蕎麦には及ばないが、
俺蕎麦よりは上だ。
もう一軒行きたかったが腹的に無理であった。
来年の課題である。
で、稲佐の浜
で、なんと本日 貸切の日御碕の温泉ホテル。
(大雪でキャンセルされまくったらしい)
客室露天風呂、目の前は日本海。
島根ビール飲んで旅もクライマックス。
晩飯が楽しみ。
( ´ ▽ ` )ノ